「沢田元一郎」の記事

サワダゲンイチロウの 「書かずにはいられない!」

Vol.37_優先度別タスク管理の重要性 〜経営層はどのランクのタスクに注目すべきか?〜

このレターをお読みの皆さんはそれぞれの企業で、経営や管理など重要な職務についておられると思います。 で、当然のことながら、日々多種多様なタスク(作業・仕事・課題)に取り囲まれる毎日だと思います。 中にはあまりのタスクの多...

サワダゲンイチロウの 「書かずにはいられない!」

Vol.36_高けりゃいいってもんでもない ハイコンテクストの罪 「月がきれいですね」で伝わればいいけれど・・

「吾輩は猫である」「三四郎」などなど、読んだことはなくても、日本人ならだれでも知っている明治の文豪、夏目漱石。 彼が若かりし頃、英語の教師をしてたそうなんですが、その時「I love you.」を学生が「我君ヲ愛ス。」と...

サワダゲンイチロウの研究発表

「弱くても勝てる経営」 競合に負けない兵法入門 1、ピンチはチャンス!最初の攻撃を持ちこたえる 

「狼が別の意見をもっているのに羊たちが菜食主義の決議に賛成するのは無駄なことである」(イング) ビジネスは命がけで行う戦争ではありませんが、どうしても競争の側面があります。 自分たちは平和にやって行きたくても同業他社に競...

サワダゲンイチロウの研究発表

「弱くても勝てる」経営5、最終回 「ロジスティックスの経営上での事例  歴史とビジネス界のロジスティックス勝者から学ぶ勘どころ」

4回にわたり「弱くても勝てる」経営と題しまして、以下のように私なりの「ロジスティクス」の解釈や歴史上の事例についてお話してまいりました。 ほんとにしつこいですが「ロジスティクス」は通常日本で使われる「物流(物理的流通」と...

サワダゲンイチロウの研究発表

「弱くても勝てる」経営4「日本史ロジスティックス決戦!」(その2)沢田が日本の歴史から選ぶ「戦闘力が高くてもロジスティックスで破れた」日本史上のワースト3

今回は前回のお約束どおり、「日本史ロジスティックス決戦!」の後半ということで、日本の歴史からロジスティクス下手ワースト3の人物について書かせて頂きます。 しつこいようですが「ロジスティクス」は通常言われる「物流(物理的流...

サワダゲンイチロウの研究発表

「弱くても勝てる」経営3「日本史ロジスティックス決戦!」(その1)沢田が日本の歴史から選ぶロジスティクス上手ベスト3

今回は前回のお約束どおり、「日本史ロジスティックス決戦!」ということで、日本の歴史からロジスティクス上手ベスト3とワースト3の人物について書かせて頂きます。 一応前回のおさらいとして、「ロジスティクス」は通常言われる「物...

サワダゲンイチロウの 「書かずにはいられない!」

Vol.33_「神々は欠損を抱え リーダーは弱みを抱えている」

今回は、変なタイトルつけちゃいました。 私、サワダゲンイチロウは、良い友人知人からは「博学ですね〜」と言われ、普通の友人知人からは「雑学が豊富ですね〜」と言われ、悪い友人知人からは「くっだらないことだけはよく知ってますね...

サワダゲンイチロウの研究発表

「弱くても勝てる」経営2 「強いのに弱い?日本」の歴史に学ぶなぜいつもいいところまで行って負けてしまうのか?

いまから4、5年くらい前からでしょうか、 「第二の敗戦」という言葉を皮切りに「〇〇敗戦」というワードをちらほら見かけるようになりました。 いわく「家電敗戦」「半導体敗戦」「デジタル敗戦」「ケータイ敗戦」「漁業敗戦」 この...