LABO日記

「弱くても勝てる」経営

「弱くても勝てる経営」競合に負けない兵法入門 囲む師は欠く・・あんまりいじめすぎると・・・

「弱くても勝てる経営」シリーズ ここまでは弱者である自分が、強者である競合や取引先、あるいは最強の強者であるお客様(市場)に勝つ方法について書いてきました。 しかしこう言った努力で少しづつ「勝てる」ようになると、小なりと...

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「弱くても勝てる経営」 競合に負けない兵法入門 〜2、「各個撃破」この強力な手法で打ち勝たねばならない相手について〜 

兵法にとっては「「向き合う相手の力がこちらより強いとき、どう戦うか」はとても大切なテーマです。 「寡兵をもって大軍を討つ」 「柔よく剛を制す」 日本に限らず西欧でも巨人ゴリアテを投石機で倒したダビデのように、人気のあるテ...

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「弱くても勝てる経営」 競合に負けない兵法入門 1、ピンチはチャンス!最初の攻撃を持ちこたえる 

「狼が別の意見をもっているのに羊たちが菜食主義の決議に賛成するのは無駄なことである」(イング) ビジネスは命がけで行う戦争ではありませんが、どうしても競争の側面があります。 自分たちは平和にやって行きたくても同業他社に競...

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「弱くても勝てる」経営  5、最終回 ロジスティックスの経営上での事例  歴史とビジネス界のロジスティックス勝者から学ぶ勘どころ

4回にわたり「弱くても勝てる」経営と題しまして、以下のように私なりの「ロジスティクス」の解釈や歴史上の事例についてお話してまいりました。1,弱いのに強かったローマ帝国に学ぶ(ミリタリーロジスティクスから考える)知力ではギ...

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「弱くても勝てる」経営 4「日本史ロジスティックス決戦!」(その2)沢田が日本の歴史から選ぶ「戦闘力が高くてもロジスティックスで破れた」日本史上のワースト3

今回は前回のお約束どおり、「日本史ロジスティックス決戦!」の後半ということで、日本の歴史からロジスティクス下手ワースト3の人物について書かせて頂きます。 しつこいようですが「ロジスティクス」は通常言われる「物流(物理的流...

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